ムツゴロウさんの伝説は麻雀でもすごい！

どうぶつ王国で有名な、ムツゴロウさんこと「畑正憲」さん。

動物好きという、イメージとは、ずいぶんと離れている、
史上初の麻雀１０段という肩書は、

ライオンに噛まれても、
チンパンジーに噛まれても、
アナコンダに首をシメられても、
象にふっとばされても、

笑顔で、にこやかに、
「かわいいですね～～～～」

と話していたかどうかは、わかりませんが、

私がテレビなどで見ていた、
ムツゴロウさんのイメージとは、ちょっと違いますね。


そんな、
ムツゴロウさんの麻雀の伝説（抜粋）は・・・

・前線全勝は当たり前
・東一で役満連発
・畑正憲にとって役満はタンヤオと同じ
・半荘＋90も日常茶飯事
・オーラス跳ツモ倍直条件からのダブル役満ツモで逆転
・一回のツモで常人の3倍の牌効率
・次のツモ牌を感性で察知
・畑正憲が面子に入ると聞いたプロが土下座して辞退を要求
・役満が出ても納得がいかなければ見逃し
・あまりにも和了りすぎるから倍満縛り


とはいっても、
結構、尾ひれがついたものもあるみたいですが、
プロ麻雀連盟の、相談役の肩書を持つ、ムツゴロウさんの実力は、折り紙つきのようで、

プロの麻雀九段の３人を、相手にして、
一度も振り込まずに、勝利するなど、
相当な強さを誇っているそうです。

作家なのに・・・・

作家VS麻雀プロ



といいますか、
参考書を立ち読みして、東大に合格したり、
ドイツ語と数学を効率よくするために、ドイツ語の数学の本で勉強したりと、
すさまじい話もある、ムツゴロウさん。

私には、
天才って、よくわかりません。

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